ぼさたま・だらだら・こらむ
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スティーヴ・ライヒ!!!
ライヒ:ベストライヒ:ベスト
(1999/03/25)
スティーヴ・ライヒ

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なぜ今まで聴いていなかったんだろうか?
何でもそうなのでしょうが、音楽も巡り会わせがありますから、今出会えたことを素直に喜ぶべきでしょう。それでも自分が今まで聴いていた音楽から考えると、もう少し前に聴いていても良さそうなものだったのに、と思わざる得ない音楽でした。
それがスティーヴ・ライヒです。「今さら!」なんて言わないでくださいね。

たまたま7月4日のNHK芸術劇場を見たのがきっかけです。この番組ではコンポージアム2008 スティーブ・ライヒを迎えて5月21日の公演を中心にライヒの作品が放送されました。

いや、音楽を聴いてこんなに興奮したのは久しぶり。現代的に響きが美しくそして「かっこいい」音楽というのが、私の最初の感想です。
でもライヒの目指している音楽は、おそらくかなり根源的なものではないでしょうか。例えば民族音楽のような音楽が持つ音の力・リズムの力・響きの力を、現代において現代的に表現しているのではないかと。そしてそれは、今回の公演で日本初演となった「ダニエル・ヴァリエーションズ」(Daniel Variations,2006)のように、ジャーナリスティックな視点が強く表れている作品においても、まったく変わらないように思います。
上記番組中のライヒのインタビューの中で『あなたの音楽のカテゴリーは?』という質問に対して、ライヒは『それは「音楽」です』と答えています。
つまりは、まあ、そういうことです、はい。

あとはやはり、ライヒ作品を生の演奏で一度聴いてみたくなっています。特に音の響きを体感したいです。
そういえば誰かが「例えば大聖堂のような場所で聴いたらすごいことになるのではないか」と言っていました。今回の公演でも音響監督がついていたようですし、普通のクラシックのコンサートでは味わえないような響きがあるのではと、期待がすごく膨らんでいます。

そのような機会に恵まれば言うことはありませんが、とりあえず今回の出会いには感動しております。月並みですが、やはり、音楽は、おもしろい。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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