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Author:bossatama
本や音楽を中心に写真や将棋などなど、興味のある事を綴るブログ。更新頻度の低いBlogですが、タイトルのとおり“だらだら”いきます。 日記めいたブログはこちら。 旧ブログはこちら。
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| こういう時期なので…ケストナーを |
 飛ぶ教室 / ケストナー、高橋 健二 他
自戒の意味もこめて、ケストナーの文章を。 「飛ぶ教室」(ケストナー少年文学全集4) エーリヒ・ケストナー著 高橋健二訳 岩波書店 1962 『かしこさをともなわない勇気は、不法です。勇気をともなわないかしこさは、くだらんものです!世界史には、ばかな人々が勇ましかったり、かしこい人々が臆病だったりした時が、いくらもあります。それは正しいことではありませんでした。 勇気のある人々がかしこく、かしこい人々が勇気をもった時、はじめて人類の進歩は確かなものになりましょう。これまでたびたび人類の進歩と考えられたことは、まちがいだったのです。』
もうひとつ。
『おこなわれたいっさいの不当なことにたいして、それをおかしたものに罪があるばかりでなく、それをとめなかったものにも罪がある。』
このお話をケストナーが書いたのは1933年のこと。70年以上も前ですが、今現在でも私たちの胸をうち、私たちを叱咤激励する言葉だと思います。
それでひとつ思い出したことが。 これはケストナーではなく柴田翔の小説『ノンちゃんの冒険』(新潮文庫)の中に出てくる、「仙人さん」とあだ名された男性の手紙の中の一節。 『絶望はいい。だがニヒリズムは悪徳だ。』
「まずはできることから」などと言われても早々にできるものではないけれど、それでも何かをやる「意思」だけはまず持ち続けたいと思う。 ということでとりあえずは7月29日。
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